2024年8月12日に
フジテレビドラマ『海のはじまり』の
第7話が放送されます。
いよいよ佳境入ってきた
ドラマですが、
ここまでの放送で
津野くん役の池松壮亮さんは
複雑な立ち位置から
SNSでも苦手の声や共感の声まど
さまざまな反響があります。
出典：https://natalie.mu/
そこで、池松壮亮さんについて
調べてみたいと思います。
池松壮亮のプロフィール
出典：https://news.livedoor.com/
生年月日：1990年7月9日（記事執筆時34歳）
出身：福岡県
血液型：A型
身長：172㎝
所属：なし（2023年9月～フリーランス）
学歴：福岡大付属大濠高校→日大芸術学部映画学科（監督コース）
大の映画通である。
出身校は福岡の名門私立の福岡大大濠高校です。
進学校でもあるようなので、
頭もよいのでしょう。バスケ好きの筆者としては、
高校バスケの強豪校でもあるので、
勝手に親しみを感じてしまう高校名です。池松さん自身は、
軟式野球部に所属していたそうです。
（硬式は俳優活動と両立不可）
また、プライベートでは、
河合優実さんとの交際が噂されており、
結婚間近とも言われています。
（河合優実さんの記事はコチラ）
経歴
13歳 映画『ラストサムライ』で少年・飛源役で映画初出演
15歳 映画『鉄人28号』で映画初主演
17歳 大河ドラマ『風林火山』で一人二役を演じる
『ラストサムライ』出演時 出典：https://yattsuke.work/
日本アカデミー賞新人俳優賞を始め数々の
映画祭で賞を受賞しています。
様々な役を演じてこられた
池松壮亮さんですが映画通なだけあり、
ドラマよりも映画の作品の方が多いです。
『ラスト サムライ』
『鉄人28号』
『愛の渦』
『ぼくたちの家族』
『紙の月』
『セトウツミ』
『宮本から君へ』
『アジアの天使』
『シン・仮面ライダー』
そのため、フジテレビ系のドラマは
今回初出演となります。
海のはじまり『津野』役
そんな池松壮亮さん
『海のはじまり』ではどんな役柄か
おさらいしていきます。
出典：https://www.fujitv.co.jp/
古川琴音が演じる南雲水季が生前働いていた
図書館の同僚で水季と娘の海を支えてきた。
水季の大学時代の交際相手で海の実の父親でもある
目黒蓮演じる月岡夏に対して、複雑な感情を抱える。
「弱いもんですよ、そばにいただけの他人なんて。」
「僕の方が悲しい自信あります」
なかなかとげがありますし、
もし現実であれば言う方も言われる方も
とても苦しいですよね。
叶わず（想いを伝えたかは不明）、7年ぶりに
急に血のつながりのある父親の夏に対して、
やりきれない思いとなんで自分ではないんだという
複雑な思いを持ったまま過ごしていると思われます。
苦手の声
津野に対して、苦手の意見としては
SNSで以下のようなコメントがみられます。
自分の方が・・・ってマウント取ろうとしてる
寂しい、苦しいのは分かるけどなんか嫌
多数見られます。
出典：https://plus.tver.jp/
複雑な役だけにこれまでの回では、
嫌味なセリフも多数ありました。これからストーリーの終盤に向けて、
津野にフォーカスした回があるかもしれません。
そこで、津野の思いを少しでもくみ取れる内容が
あればいいなと思います。
共感の声
反対に共感の意見としては
以下のような内容です。
海に対する声かけが適切過ぎる
他の出演者の役に共感できなくて、逆に津野に共感する
懐いてた子供の父親が急に現れ仲良くしだしたこと
などなど、状況を考えれば、
津野の気持ちを汲むべきとの意見もありました。
最終回予想
最終回はどうなるかわかりませんが、
夏と海と夏の恋人弥生と3人で生活し、
のちに結婚して、新しい子供を迎え
4人家族の光景でエンディング
を迎えるのではと推測します。
整理し、遺影の前で手を合わせ、
普段の日常に戻っていくのではないかと
思います。
まとめ
以上、『海のはじまり』の
津野役、池松壮亮さんについてまとめました。
実力は俳優として、
今回のドラマでも大竹しのぶさんと
並んで脇役ながら圧倒的な演技力で
ストーリーを支えています。
映画で磨いた演技力でこれからも
映画にドラマに重宝されることでしょう。
池松壮亮さんのますますの
活躍に期待しましょう
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント