山崎貴監督の過去作品の興行収入は?経歴と収入まとめと注目の次回作は?

山崎貴の画像 エンタメ

5月28日の「マツコの知らない世界」に
映画監督の山崎貴さんが出演します!

アカデミー賞で視覚効果賞を獲得した話題の
『ゴジラ-1.0』の秘話も聞けるかもしれません。

その前に山崎貴さんの経歴と過去作の興行収入を
まとめてみました。

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山崎貴のプロフィール

山崎貴の画像
      出典:https://xtrend.nikkei.com/
本名:山崎貴
生年月日:1964年6月12日(記事執筆時:59歳)
出身:長野県松本市
学歴:阿佐ヶ谷美術専門学校
職業:映画監督、脚本化、VFX製作者
身長:180㎝
家族:妻
奥様は脚本家の佐藤嗣麻子さんでした。
専門学校時代からのお付合いのようで、
2012年の山崎さんが48歳の時に入籍されています。
佐藤嗣麻子の画像
       出典:https://bunshun.jp/お二人の間のお子様の情報はありませんでしたので、
いらっしゃらない可能性が高いです。
ちなみに佐藤嗣麻子さんの代表作品は
『アンフェア』シリーズです。
機会があれば、佐藤嗣麻子さんについても
調べたいと思います。身長も大きいですね。
アカデミー賞受賞時に多くのテレビに
出演されており、大きいなと思いつつ
具体的な身長がやっとわかりました。

山崎貴の経歴

13歳の時に『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を観て、
特撮を仕事にすることを決意した

1986年 株式会社白組に入社
2000年 『ジュブナイル』で映画監督デビュー
2005年 『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞などを受賞し有名に
2022年 『ゴジラ-1.0』でアジア映画で初めてアカデミー賞視覚効果賞を受賞

山崎貴の過去作品の興行収入

主な監督作品の興行収入を調べてみました
以下の通りです。(興行収入が多いものを抜粋しています。)

『ジュブナイル』(2000年) 11億円 ※デビュー作
ALWAYS 三丁目の夕日 シリーズ
『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)32.3億円 ※日本アカデミー賞
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)45.6億円 ※日本アカデミー賞
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(2012年) 34.4億円
『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009年) 18.1億円
『永遠の0』(2013年) 87.6億円 ※日本アカデミー賞
『海賊とよばれた男』(2016年) 23.7億円 ※日本アカデミー賞
『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年) 32.1億円(中国で7.9億円)
『アルキメデスの大戦』(2019年) 19.3億円
『ゴジラ-1.0』(2023年) 78億円(※記事執筆時点) ※アカデミー賞
やはり、名監督へのきっかけとなった
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ
3作続けてヒット作となっています。
ALWAYS 3丁目の夕日
出典:https://eiga.com/

そして、山崎貴監督作品で
もっとも興行収入を伸ばしていたのは
永遠の0の画像
出典:https://eiga.com/

『永遠の0』でした!
もちろん、拝見させていただきました。
岡田准一さん主演で第38回日本アカデミー賞を受賞されています。
特攻隊の物語は考えさせられるものがありましたね。
日本人としての誇りを忘れてはいけないとあらためて思います。そして、今話題の『ゴジラ-1.0』はまだ、上映中なので
これから興行収入を伸ばして永遠の0を抜く可能性もあります。
海外で上映されれば、最高収入間違いないですね!
アカデミー賞効果はさすがです。


出典:Youtube

山崎貴の収入

さて、これほどまでにヒット作を連発している
山崎貴さんの収入事情が気になりませんか?

興行収入からの映画監督の収入を予想してみましょう!

映画監督の収入

調べてみると映画監督の
平均年収は350万~500万と出てきます。
これは、「日本映画監督協会」という組合があり、
そこに加入している映画監督が多いそうです。
その組合で映画1本あたり最低350万と
報酬が定められているからとのこと。

確かに1本の映画を撮るには長い時間がかかりますし、
上映されてお客さんが入らないと
全く収入にならないですからね。

さらにこんな情報もありました。

興行収入の分配は以下の通り
映画館(約50%)、配給会社(10~30%)、
製作に出資した企業(20~40%)

ということは、監督や演者はどれだけヒットしても
ギャラは変わらないとも言えますよね。
知らなかったです。
メディア出演分やボーナス的なものが多少なりとも
あると思いますが夢のあるお仕事も、
現実はなかなか厳しいようです。

きっと山崎監督クラスになれば、
数千万単位で収入があるのではないでしょうか?

山崎貴の次回作は?

そんな、山崎貴監督の次回作について早くも気になりますよね!?

山崎貴の画像
          出典:Tver

『ゴジラ-1.0』に関するテレビ出演時にこう話しています。

「もし僕がやるのだったら『ゴジラ-1.0』の人たちの物語の続きを見たいと
思っています。同じキャラクターたちと、新たに入ってくるキャラクターたち
との物語をみたい。
僕のゴジラは昭和に立っていてほしいんです。
やはり初代のゴジラがすごく好きなので、昭和の世界の中にいるゴジラが一番
しっくりくる。現代は『シン・ゴジラ』という素晴らし作品があるので、
昭和でいきたいなと思います。」出典:ワールドビジネスサテライト

ゴジラへの愛が溢れていますね。
もしかしたら、ハリウッドからの話があるかも!?
そうなったら、製作費もこれまでの何倍も確保でき、
とんでもないものがみられるかもしれません。

ですが、

山崎監督自身は少ない製作費で
如何にとんちを聞かせて、若いメンバーと
意見を出し合っていい映画を作れるかを考えている。

と他のメディアで答えていたので、
ご自身の信念があるのかもしれないです。

具体的な次回作の情報はありませんでしたが、
アカデミー賞を取ったことで、
おのずと次回作への期待値も上っているでしょう。
楽しみに待ちましょう

まとめ

以上、山崎貴監督について
まとめてみました。

映画館も値上げの波を受けて、
若者の映画離れが叫ばれていますが、
映画館でみる映画ってやっぱり引き込まれてしまって
時間を忘れて楽しめるのがだ醍醐味だと思います。

山崎監督には最新のデジタル技術を使った映画で
これまで観たことない作品をこれからももらえることを
期待しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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