2024年8月25日『日曜日の初耳学』に
米津玄師さんがバラエティ番組初出演します!
出典:https://www.webuomo.jp/
これまで、テレビ出演が極めて少ない
米津玄師さんですが、
これまでどんな番組に出演したか?
バラエティ初出演の理由は?
などについて、
調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
米津玄師のプロフィール
出典:https://www.jprime.jp/
生年月日:1991年3月10日(記事執筆時33歳)
出身:徳島県
職業:シンガーソングライター
身長:188㎝
所属: REISSUE RECORDS(個人事務所)
失礼ながら、筆者は名前を知ってからしばらく
“げんし”だと思ってました。
また、メディア出演が少ないためか、
身長が188㎝と大きいことも意外でした。
デビュー当時は目が隠れるくらいの
髪型でしたが、最近はセンター分けの
パーマスタイルで顔が出していることが
増えたように思います。
経歴
2012年 米津玄師名義でソロデビュー
2013年 メジャーデビュー
2016年 ソニー・ミュージックレコーズに移籍
2018年 代表曲『Lemon』で年間チャート首位を記録
中学生になり、オリジナルの楽曲製作をはじめたそうです。
自身の歌だけでなく、
2019年 菅田将暉『』
2020年 嵐『カイト』
出典:Youtube
名曲を生み出し、
聞けばドラマや名シーンが思い浮かぶ
名曲になっていますよね。
なぜテレビに出ない?
そんな米津玄師さんはなぜテレビ出演が少ないのでしょうか?
それは以下のような理由であると
考えられます。
・テレビに出演する必要性を感じていない。
過去のテレビ取材でこう答えています。
「そもそも人に見られることがあまり好きではない」
「メディア出演をやらなくて済むなら、やりたくない」
内向きな性格の米津さんですから、
そういった思いは常に持ち続けて
いらっしゃるようです。
また、以前SNSでファンからのテレビ出演に関する
質問に対してこう答えています。
Q:テレビに出ないのはなぜですか?
A:テレビ側から呼んでくれたら、
あとは自分が必要だと感じれば出るよ。
出ないと決めているわけではない。
オファーがあれば何でも出演するわけではなく、
自分の考え方・軸に沿ったものかどうかを
良き吟味してオファーを受けるか否かを決定していると
伺えます。
楽曲製作に対する想いの強さも感じられますね。
(※テレビ出演が多い歌手が楽曲製作を軽視しているという意味ではありません。)
過去のテレビ出演の履歴
では、過去にはどのような番組に出演しているのでしょうか?
主なものを挙げてみました。
2018年 NHK『紅白歌合戦』 歌唱曲「Lemon」※大塚国際美術館から中継
2023年 NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』※宮崎駿監督関連
その他、新曲発表時や映画やCMタイアップ時には
情報番組等にVTR出演。
ドラマや映画の主題歌を担当することも増え、
デビュー当時よりは、インタビューなどで
テレビ出演の回数も増えていますが、
テレビで歌う姿は『紅白歌合戦』のみでした。
さらには、今回のバラエティ初出演を決めた理由は
どこにあるのか予想してみました。
バラエティ初出演の理由は?
今回出演する『日曜日の初耳学』では、
番組進行役の林修さんが米津玄師さんに
インタビューを行い、
楽曲作りの原点でもあるスタジオジブリの
宮崎駿監督の存在についてなどの
エピソードを披露するようです。
出典:https://www.nikkansports.com/
ということは、
前述の【テレビに出ない理由】の逆説的に、
番組からオファーを受けて、
米津さんが出る必要があると
感じたということでしょう。
出典:https://www.thefirsttimes.jp/
昨年話題となった映画『きみたちはどう生きるか』
の主題歌製作や宮崎駿監督作品に対する
自身の思いや考え方をテレビを通じて、
伝える必要性を感じたからと
考えていいのではないでしょうか?
↓映画『君たちはどう生きるか』主題歌『地球儀』
出典:Youtube
また、予告動画でも触れられていますが、
楽曲製作などで行き詰ったときは・・・
“寝る”そうです。
とてもシンプルですねw
筆者もそれに尽きると思います。
楽曲に関する内容ではなく、
パーソナルな内容を話されているのは、
バラエティ番組だからかもしれません。
スタジオ出演ではなく、
別日収録のVTR出演ですが、
どんなトークを繰り広げるのか楽しみです。
これを機に劇的にテレビ出演が増えるとは
考えにくいですが、少しでも機会が増えれば、
ファンの皆さんにとっても
嬉しいですね。
まとめ
以上、米津玄師さんのバラエティ番組初出演について
まとめてみました。
・これまで『紅白歌合戦』『仕事の流儀』など、
限られた番組に出演
・今回は自身の楽曲製作の原点でもある宮崎駿監督に関する
内容だったので出演を決めたと考えられる。
ご自身のぶれない考え方を軸に素晴らしい楽曲製作を
続けている米津玄師さん。
これからもどんな曲が生まれてくるか
楽しみです。
ますますの活躍を期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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